コンドルタクシー

昨年8月2代目社長が他界して3代目社長が誕生したがこの社長は業界のことに知識がない、就任時は頑張ってタクシー会社を経営すると話したが、その本音は会社の整理をしようと頑張っていた。

会社の債務が思っているより多額であることに経営する意欲が失せたのか?

従業員に対する責任はどこ吹く風である、自分の資産に対する関心しかなかったことは言うまでもなく、ついに今年10月に会社を閉鎖することを決意した。この会社には労働組合があるが、機能しない。何故なら労働組合というのは名前だけ、知識がない役員ばかりである。

だから社長には好都合なのかもしれない!

可愛そうなのは組合員だ、組合費は役員の為にはなるが、組合員には何の役に立たない。