一昨日訃報が届き感じたこと

昨年7月に友人から胃がんで治療に専念すると打ち明けられて、軽く頑張ってと言ってしまって、その後胃がんの全摘したということでなんとか大丈夫みたいだと思っていたが今年の夏くらいに見舞いに行くと全身が骨と皮状態になってた。

見舞った帰り側にか細い声で、元気になったらご飯を食べに行こうって言ったので、じゃ〜うなぎを食べに行こうって言ったのに⁉️

11月8日に葬儀だと一昨日訃報が届いて、改めて生きることは何なのかと考えて、いま生きることは大切な人に存在を知ってもらうことかなと思っている。

いまは退任したが、二か月前まで労働組合役員をやってきて、その仲間の葬儀に参列するのかと思うと、人の命はなんともろいのか、それともなんと強いのか!